園について
大きな桜の木の下で
のびのびと遊び、
思いやりを育む
子どもたちにとって保育園とは、大好きな人や楽しいことが溢れている安心できる場所。
桜の木が見守る下でのびのびと体を動かし、時にはゆったり草花や生き物を愛でながら、友だちやお兄さんお姉さん、小さなお友だちや先生たちと関わりながら色んな経験を通して思いやりの心を育んでいきます。
保護者の皆様にとっては、大切なお子様を安心して預けることができる、心のよりどころとなる場所。園庭の桜の木のように、どっしり構えていつどんな時でも子どもたちの成長を共に見守っていきます。
自然とふれあい、
生きる力を育む
園庭にある桜の木は、春は花を咲かせ見る人の目を楽しませてくれます。夏は青葉を茂らせ、木陰を作り心安らぐ場所となり、秋は葉の色が彩り豊かになり風情を感じます。やがて冬になり、寒い季節を辛抱強く乗り越えて再び見事な花の季節になります。子どもたちが園庭の桜の木のように大きく育つためには、しっかりとした根を張ることが必要です。生きる力が育ち、個性を発揮して社会で生き生きと生活できることを願います。
社会福祉法人 長秀会
園長 田中みゆき
園の方針
- 保育理念
- 一人ひとりの発達と個性を大切にし、生きる力の根っこを育みます
- 園の基本方針
-
- 子ども一人ひとりを尊重します
- 愛情をたっぷりと注ぎ、ありのままの姿を受け止めます
- 「個」と「集団」で成長を促します
- 保育園は「預かる空間」でなく「育む空間」だということを意識します
- 子どもも保護者も保育者もみんなが自己肯定感をもちます
- 保育目標
- ~思いやりがあり、健康でいきいきと、意欲的にあそべる子ども~
自分で考えて行動する子ども
周りの人との関わりを喜ぶ子ども
感性豊かな子ども
挑戦しようとする子ども
保育・教育のうえで大切にしたいこと
- 子どもが安心して過ごせる環境を整え、主体的に遊びが展開できるように、保育・教育の連続性を大切にします。
- 子どもたちと目と目を合わせ、話を聴き、気持ち、心を受け止め、成長を見守ります。
- 桜の木の下で季節を感じながら遊びを広げたり、五感を働かせて、感じ取れる環境を工夫したりしていきます。その中で興味・関心を深め、豊かな感性や想像力を育みます。
- 好きな絵本や物語を読み聞かせ、想像する力や、表現する力を高めます。
- 子どもたちは友だちと協働し、協力し合い、共感し、時には自分の思いが通らない葛藤をしながら、色々な体験をする中で学習へと繋げていきます。そして、考える力をつけ、自分は必要とされている、大切にされている、自分が大好きを育みます。
園の概要
園の概要
- 所在地
- 〒385-0052 長野県佐久市原267−1
- 設立
- 昭和7年
- 園長
- 田中みゆき
職員数
| 全体 | 27名 |
|---|---|
| 園長 | 1名 |
| 主任保育士 | 1名 |
| 副主任保育士 | 2名 |
| 保育士 | 18名 |
| 栄養士 | 1名 |
| 調理員 | 3名 |
| 事務員 | 2名 |
| 庁務員 | 1名 |
| 保育補助 | 1名 |
| 清掃 | 1名 |
園へのアクセス
駐車場は当園園舎前の駐車場をご利用ください。園舎向かって右側の駐車場は他社様の駐車場になりますのでお停めにならないよう、お願いいたします。
入園に関するお問合せ
月〜金 8:30〜17:00